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スカッとクミさん!へお越しくださりありがとうございます!
新連載は懐かしの作品をリライトしました…!
全24話になります。どうぞ最後までお楽しみください。


【第1話はこちら】

【前回のお話はこちら】

【本編】
21



彼母「相手の子がどう思うか
わからないけど……

産後の恨みは一生って言うわ
今放り出してきてる状態で

これからソウマがその子に愛情
をあげられるとは私は思わない

あんたのお父さんみたいに
それなら父親はいない方がいい」

彼母「その子が生活に
困らないようにだけ
支えていきなさい」

彼「いや、でもさ…っ」

味方になってくれると
思っていた彼母から冷たく
見放された彼は動揺してる

彼母「つき合わせちゃって
ごめんなさいね」

彼父「息子には母さんの兄が
経営してる会社働いてもらう
田舎だしあそこに行けば
逃げることもしなくなるだろ」

彼「はっ…⁉
嫌だよあんな田舎…!
給料もめちゃ安いじゃんか…
俺にはもっといい仕事が…!」

彼父「住み込みだから十分だ
お前が見つかった時点で
お義兄さんには
話を通してるから」

彼母「大丈夫
私もちゃんと見に行くわ」

彼「い、いやだ……
いやだよ、絶対いやだ!」

ソウマは頭をかきむしって
外にまで響くような
声で騒ぎたてる

彼「クミっお願いだ
助けてくれよぉぉ!
本当に俺が悪かったって…
そう思ってるから……っ」

彼「お前が許してさえすれば
まだ、俺はマシに
なると思うんだ…!
お、お願い…!頼むよ…っ」

私「ちょっと、やめてよ!」

彼父「ソウマ
離れなさい!」

彼母「やめなさい!」

彼父と彼母が全力でソウマを
ひっぱるものの私の腕をつかみ
ソウマは身体全体を揺らしてくる

私「いたっ……」

こんな場所から
さっさと出ていけばよかった

彼父が引き離そうとしても
ソウマはなかなか離れない

いっそ蹴り上げてやろうかと
思ったその時だった

夫「クミ大丈夫!?」

夫がソウマの腕をつかみ
私から引きはがす

私「あなた…大丈夫だけど…
勝手に入ってきたの?」

夫「いや、だってなんか
すごい声して……
そしたらお母さんが
走って出てくるから」

夫は車から降りて
ソウマの家の玄関前で
待っていてくれていたらしい

そこに近所の人に
応援を助けに走った彼母が
出くわしたそうだ


彼「え……?お前…
なんでここにいんだよ」

ソウマは尻餅をつかされた
状態で夫をしたから見上げるので
夫が私をソウマから守るように
前に立ちはだかる

夫「おまえこそ
俺の奥さんになにすんだよ」

彼「まさか…
結婚したのって…!」



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