コミカライズ発売中!ピッコマはこちらから↓
Amazonはこちらから↓
原案の人気ストーリーはこちらから読めます↓
スカッとクミさん!へお越しくださりありがとうございます!
新連載は懐かしの作品をリライトしました…!
全24話になります。どうぞ最後までお楽しみください。
【第1話はこちら】
【前回のお話はこちら】
【本編】

今目の前にいる彼女が
ボロボロだろうと
小さな赤ちゃんがいようと
ソウマに逃げられていようと
そんなこと私には関係ない
私「私達は結納も
済ませてました
入籍してなくても…
慰謝料は請求できるんですよ?
彼にも、あなたにもね」
香坂「私はそんなの
払うつもりないわよ…!」
私「あなたが払えないなら
ソウマが働いてたっていう
あなたのお兄さんや家族に
出してもらうまでです」
香坂「やめてよ……!
お兄ちゃんたちは
関係ないでしょぉーがっ!」
私「責任を取りたくないと
ただこねてるのは
あなたなんですよ?
だから仕方ないじゃないですか」
香坂「うっ…うっ……ひど…」
私「ひどくありません」
また泣き出しそうにするので
私は少しだけ優しい声を出す
私「泣かないで?
大丈夫ですよ」
私「時間が経てばきっと
忘れて幸せになれる
らしいですから」
1年前、ドタキャンした
結婚式でそう彼女に言われた
ハッと我に返ったように
彼女が顔をあげて
私の目を見て震えだす
私「自分がしたこと
理解できましたか?」
彼女がなぜか本格的に
泣き出してしまったので
私はさっさと警察を呼び
事情を話して彼女を
連れて行ってもらった
私(そんな強く
言ったつもりもないのに
あんた達が私に
したことを思えば
私の対応が当たり前とは
思えないのかな)
そして連絡を受けて
とんできた彼女のお兄さんと会う
香坂のお兄さんは
ソウマが結婚式を控えていたこと
私と婚約してたことを
一切知らされていなかったらしく
厳しい顔で話を聞いて
最後に謝罪をしてくれた
香坂兄「きちんと対応
させていただきます……
妹が申し訳ございません…」
そして数日後
私はソウマの実家に来ていた
両親も一言言わないと
気がすまない…と怒っていたが
会わせたところでソウマは
私にしたのと同じように
失礼な態度しか
とらない気がしたからやめた
結局、私の夫が車で送ってくれ
実家の前で待機してくれることに
夫「何かあったら呼んでね」
私「うん、ありがとう」
放心状態だった私を支えてくれ
弁護士との話し合いもついてきて
くれる今の夫には感謝しかない
深呼吸をしてチャイムを押すと
ソウマの母が出てきた
彼母「ごめんなさいね
来てもらってしまって…」
私「えっ…お義母さん…ですか?」
ほぼ1年ぶりに会う彼母は以前とは
全く違う風貌だった
ふっくらとした頬はこけて
服の上からも痩せているのがわかる
彼母「ソウマも反省してるみたい
どうか今日は許してあげてね…」
【次のお話はこちら】
ーーーーーーーーーーーーーー
\各お話のまとめはこちらから/コンテスト受賞した作品がYoMuRyでコミカライズ連載が完結しました!
【第1話はこちら】
【お話を(全16話)を完結まで読みたい方はこちらへ↓】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
更新通知のお知らせが届きます!
よかったらぜひダウンロードしてみてください!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

