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スカッとクミさん!へお越しくださりありがとうございます!
新連載は懐かしの作品をリライトしました…!
全24話になります。どうぞ最後までお楽しみください。


【第1話はこちら】



【前回のお話はこちら】


【本編】
6
彼『だって
しょうがないじゃないか…
結婚したらもう他の人とは
結婚できないんだから』

自分は悪くない
悪いのは周りで
成り行きに従っただけ

優しい人だと思ってたのは
ただ誰にでもいい顔をする
人だったというだけの話

彼『てか周りの人に俺が入籍
したってちゃんと言った?』

私「言ったわよ…!」

鬱陶しそうな言い方に
意味がわからない

彼『よかったーさっき迷惑
かけたとか言ってたからさ

結婚してるなら別に
迷惑でも何でもないし
まあ相手は違うけど
おめでたいことだから
迷惑とかならないだろ?』

私「本気で言ってるの…」

彼『お祝いしてくれる
気持ちで来てくれたんだから
大丈夫でしょ』

私(信じられない……)

私「私の友達だって…
みんないたんだよ?」

彼『でも俺にとっては他人だし
クミもそうだよね
結婚してないんだから』

私「…じゃあその他人に
何の用よ……」

1年ぶりの電話は
謝罪でもなんでもない

すぐにでも電話を
切りたい衝動を我慢する

彼『待って待って
怒んないでよ……
俺はクミを怒らせる気ないよ
気を悪くさせたなら
謝るから、ごめんなさい」

彼「とりあえず会って
話したいんだ…!

ちゃんと謝罪もしたいし
クミの顔も久しぶりに見たい

ねっお願いだよ…!
俺にチャンスをくれないかな」

どこか謝罪……?

1年前も思ったけど
彼の中で私の扱いは
随分ひどい

なにもしたくない
忘れたい、それほどまでに
嫌な思い出になったのに

私(もう後悔しても遅いから)

私「わかった。会うよ」

彼『ほんと⁉
うわぁ嬉しいな!何食べたい⁉』

私「そうだな…1年ぶりだし
この辺も変わったから、お店は
私が予約してもいい?」

彼『もちろんだよ!
1年も俺のこと待っててくれて…
本当にクミは優しいなぁ
会うの楽しみにしてるから』

3日後の金曜日
私は半個室のレストランを
予約していた

彼「クミ…っ!
会いたかった、久しぶりだな」

先に店についていたようで
ソウマはすでに席についてる

私を見るなりそわそわして
彼は席を立って笑顔を見せる

昔は、それが嬉しかった

私「……久しぶり
変わってないね」

彼「来てくれてありがとう…!
ク、クミも相変わらず綺麗だよ」

私に座るように促し着席して
すぐに深呼吸して会話を切り出す

彼「待たせてごめん……
クミ、俺と結婚しよう…!」


【次のお話はこちら】


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