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※義母目線で進みます※
義父「モラハラの慰謝料に
今までの浪費分
いろいろ加えれば
お前の取り分は理想通りには
いかなくなるだろうなぁ…」
モラハラ?この私が?
ただできない夫とうるさい姑と
暮らしてきただけなのに
どうしてそんな風に
言われないといけないの?
こんなの間違ってる…!
義母「ありえないから!
弁護士でもなんでも
好きにしなさいよ!
その分のお金は自分の
貯金から出しなさいよね…!
共有財産から使ったら
容赦しないんだから!」
義父「じゃあお前も自分の
弁護士費用は勝手に始めた
へそくり貯金から使うんだな
俺にバレずに好きにできてると
思ってるかもしれないけど
それも共有財産だぞ?
どうするんだ?え?」
何…なになになに…⁉
ただ出張に行ってただけの
夫が帰ってきて何を言うのか
義父「この段ボールも
夜逃げでもしようとして
失敗したのか?」
私の字で書いた段ボールを
笑って叩かれてわかった
最初から気づいてたんだ
義母「まさか…クミさんから
何か聞いたの…⁉」
義父「クミさん…?
お前クミさんにも
迷惑かけたのか?」
あ…そこは気づいてないのね
余計なことを言われたら
面倒だからちょうどよかった
義母「別に」
否定する私をよそに夫は
そのままリエの部屋へ向かう
義母「あなたは入るなって
言われてるんでしょ⁉」
義父「俺の家で
俺が入っちゃいけないところが
あるほうがおかしいだろ」
いつもは絶対しない行動を
つい止めてしまうと
夫は鼻で笑って私を見た
義父「リエ!」
娘(義妹)「きゃっ!なに⁉
ここは私の部屋なんだから
勝手に入ってこないでって
言ってるでしょ⁉」
義父「私の?
成人した子どもが仕事もせずに
家でだらだらすることを
なんていうか知ってるか?」
娘(義妹)「仕事してるしっ
ちゃんと考えてるもん!」
義父「そうなのか?
じゃあ生活費を家に入れてくれ」
娘(義妹)「はーーー?
実家なのになんで私が……」
義父「関係ない
居候なら居候らしくちゃんと
対価を払うのが筋…だ、ろ」
そこまで言ってリエの部屋の
段ボールの山にようやく
夫は気づいたらしい
義父「…なんだ?リエも本当に
家を出てく予定だったのか?
それならいいか……
ま、これからは親を頼らず
自分で生きるんだな
借金だけはするなよ」
義母(お願い、リエ
何も言わないで…!)
これ以上迷惑をかけたから
とか何とか言われて
私が損するようなことは
絶対にイヤだ
特に夫にそういわれるなんて
私のプライドが許さない
娘(義妹)「まじきもい…
人をニート扱いしてありえないし
出ていかないわよ!
これはお兄ちゃんちに
住めなくなっただけ!」
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