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※夫コウタ目線で進みます※ 夫「弁償って……!! 自分の家の窓だと 思ってたんですよ⁉ わざとお兄さんの家を 壊そうとしたん じゃありません!」 黙っていればなんでも いちゃもんつけやがって クミの兄「そうだな…… 妹の家の窓なら割って よかったってことか?」 夫「だから!揚げ足とるの やめてもらっていいですか⁉」 こいつ…こいつさえいなければ きっと何とかなってたのに! クミの家じゃないなんて 後出しもいいとこだ! クミの兄「そうかそうか 自分に非がないと 思うなら弁護士でも なんでもつけて なんとかしてくれ」 大げさに悪い悪い!と 手をあげるクミの兄の わざとらしさったら…ありえない 兄「俺が聞いた経緯じゃ どう考えても君の方に 悪意があるからなぁ まあそこんところは俺も 専門家じゃないから 弁護士を通して説明 してくれると助かる じゃ、見積もりできたら 送るからよろしくな」 最後にクミを見たが あいつはなんにも反省 してないようだった 夫(離婚なんて…! できると思うなよ…!) 外に出ると母さんたちが 業者となにか話している 義母(母)「ですからっ キャンセルではないんです もう一度… 送りなおしてください」 母(義母)「ウチの嫁が 引っ越してくるなって…! ほんと非常識で恥ずかしい 皆さんにも迷惑かけて しまってすみませんね」 業者「あ、はぁ… わかりました」 その様子を通りすがった ご近所さんがちらちら見てる 夫(なにやってんだよ最悪だ) 母は自分のせいにしたくないからかもしれないだろうが 俺からすればご近所さんからの 評判ががた落ちするだけの話 車に乗り込んでクラクションで たまらなく母さんを呼びつける 一緒になって電話していた 妹も一緒に呼びこんだ 夫「なにやってんだよ! 恥ずかしいことペラペラ 喋らないでくれよ!!」 母(義母)「な、なあに…⁉ お母さんは本当のことを 説明してただけでっ」 夫「そういうのが親父にも ばあちゃんにも うざがられたんじゃん! いい加減学習しろよ!」 母(義母)「っ!」 妹(義妹)「お、おにいちゃん 言いすぎだって……」 夫「うるさいっ!」 家に戻ってもう1回業者と 顔を合わせて何気ないふりする 自分をおもうと嫌気がさした 夫「家に着いたらあとは 2人でなんとかしてくれよな!」 後部座席に座って視線を 合わさない母は返事は しなかったが肯定と受け取る スマホに来た通知を横目に見て 少しだけ溜飲が下がる 夫(クミと上手くいかないなら いっそ……)
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