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※義母目線で進みます※
義母「明日は忙しく
なるでしょうし
私はそろそろ寝るわね」
夫「あ…うん、おやすみ」
息子にお茶を入れるだけ入れて
長年寝てきてた夫婦の寝室の
ベッドに1人で入る
義母(やっとやっと
解放される…!)
結婚当初からずっとこの家
疎ましい姑との同居に
ずーっと耐えてきた
義父(義母夫)「別に母さんは
大したことをお願いしてる
わけじゃないだろう…」
義母「いいえ!いつも私が
忙しい時を見計らって
言ってくるんですから
嫁いびりに決まってます!」
夫は私を助けてもくれない
姑が施設に入るときは
それはそれは嬉しかった
義母「介護?するわけありません
お義母さんもおぼつかない
私よりもプロに介護して
もらったほうが安心でしょう」
ムカついたのは
私が思うよりもいい施設を
わざわざ夫が探してきたこと
義父「お前が言うプロが介護する
どこでも文句ないだろう」
そのせいでこの古臭い家を
リフォームするお金が
なくなったのに!
義父「別に定期的な
メンテナンスはしてるし
今さらリフォーム
するほどじゃない
最終的には土地を売るなりして
自分たちの墓じまい
の予算までだな…」
義母「そんな後のことなんて
どうでもいいのよ!!」
やっと憎たらしい姑が
いなくなったと思ったのに
リフォームもできないなんてっ
義母(あの女が住んでたころの
記憶を消し去りたいのにっ)
そんなとき、結婚した息子が
引っ越す家が嫁の家だと知って
これはチャンスだと思った
義母(そうよ…引っ越せば
いいんじゃないの)
息子は長男だし私は姑
面倒を見てもらう
義理は十分にある
何度か家に行ってみたが
思った以上に広くて
使い勝手もいいし
余生を過ごすには十分だった
義母(嫁は仕事を
辞めないみたいだし
ずっと家にいないなら楽ね
代わりにお金だけ
入れてもらいましょ)
娘のリエは短大に行かせて
保育士の免許をとったが
仕事を辞めて家から
出ていく気配がない
息子の嫁の子どもは
嫁が邪魔で思いっきり
可愛がれないけど
自分の娘の子どもはちがう
ちゃんと手元に置いて
子どもを産むときに
頼りにしてほしい
義母(でも本人のためにも
生活費は稼いでほしいし…)
どうしようかと悩んでた時
義妹(リエ)「私、富裕層向けの
ベビーシッターになる!」
と聞いて、私の子どもたちは
本当に賢いと思った
義母(これで全部解決する…)
後は夫から生活費と退職金
貯金を巻き上げるだけで
私の完璧な老後が仕上がっていく
義母「明日が楽しみね…」
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