スカッとクミさん!戦う女の物語へお越しくださり
ありがとうございます。
当ブログでは、実話をもとにしたフィクションとして、
現代を生き抜く戦う女性に送るストーリーを投稿しています。
今回は、Threadsで連載中のお話です。
(投稿に合わせて毎日1話先読みできます)
【第1話はこちら】
【前回のお話はこちら】

【本編】
【次の話はこちら】
【連載中のお話はこちら】
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今回は、Threadsで連載中のお話です。
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【本編】
私は引っ越し業者さん達の服装や
壁にかけてる時計が写るように
叩かれた自分の写真を撮る
私「おめでとう
ク〇ズっぷりが更に増えた夫に
なってくれて私、嬉しいな」
夫「狂ってるだろ…!
とにかく俺はお前と離婚する…!
なんとしてでも…!」
私「はいはい」
捨て台詞と共に
夫は荷物をすべて運んでいった
広い部屋に残された私の私物
妹にとられるのが癖づいていて
あまり自分の好みのものではなかった
婚姻関係が破綻していない今
まだこの家に私が住む権利があるはず…
私(離婚したら…
新しい家は自分の好きな物だけで
埋め尽くそう…
もう妹にとられるものは何もないから)
数日後、私は
夫と義母と妹がそろった話し合いの場に
呼び出されていた
義母「ダメ嫁だとは思っていたけど
まさかこんなに往生際が悪いなんて…
本当に結婚を許すんじゃなかったわ」
私「どうも
別に何を言われても構いません
私は自分の権利を主張してるだけですし」
妹「も~お姉ちゃんやめなよ!
お義母さんに失礼な言い方しないで!」
義母「まあまあ優しいわね~
あなたと違って妹さんは
親御さんの躾が
行き届いてるみたいで安心したわ~
普通長男や長女を親はきっちり
育てますけどね?
あなたに限っては
育てるのも投げ出したく
なるほどだったんでしょうね」
妹「あははお義母さんったら~」
弁護士から一通りの説明を受け
夫からの慰謝料額を提示される
夫「これで十分だろう
むしろ相場より多いくらいだからな」
私「あなたに慰謝料積まれても
別に離婚しないよ
精神的苦痛を感じたことに対しての
慰謝料だから
お金は貰うけどね
そんな夫婦いくらでもいるでしょ?
ああ、妹にも請求するから」
私「っていうか少ないよね
これ…妹の分のお金も入れたつもり?」
夫「っ…!当たり前だろ!」
義母「金にがめつい女ね!
もうすぐ自分の甥か姪が生まれるのに
祝福する気もないわけ⁉」
妹「本当だよ…!
お姉ちゃんひどいっ…!」
ワッと泣き出す妹に夫や義母は
妊娠中の妹を気遣い
私への悪態をまき散らすだけ
私「慰謝料を積まれても
離婚しません」
毅然とした態度に義母もお金を出すと言い
慰謝料の額は跳ね上がっていく
私(金で解決できると思ってるんだな…)
妹「お姉ちゃんの人でなし!
本当に人の心がないのね!!」
1円も出さない妹がヒステリックに叫ぶ
私へのお金=自分が自由にできる
お金が減るとでも思ってるんだろう
夫が最後の金額を提示した時
額にすごい汗がみえた
仮にも夫婦だったから
夫の貯金額は知っていた
おそらくこれが提示できる
最高の金額なんだろうとも
それほどまでに『妹』という存在が
跡取りという『子供』が欲しかったのか?
自問自答している後悔に表情が曇っている
これで夫の人生で『妹と幸せ』にかけた
慰謝料の金額は正解だったのか?と
天秤にかけられる
私「いいよ…離婚しようか?」
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