スカッとクミさん!戦う女の物語へお越しくださり
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当ブログでは、実話をもとにしたフィクションとして、
現代を生き抜く戦う女性に送るストーリーを投稿しています。

今回は、Threadsで連載中のお話です。
(投稿に合わせて毎日1話先読みできます)

【第1話はこちら】


【前回のお話はこちら】


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【本編】

夫「お前…っ!」

淡々と業者が引っ越し作業する中
夫は私にいらだちを募らせていく
それでも私は冷静だった

私「あなたと離婚したら
それこそ妹の思うつぼじゃない
そんなの絶対イヤよ

私もよくわからないけど…
離婚してないまま生まれた子供って
戸籍とかどうなるんだろうね?

由緒正しい家系だっけ?
そういうの気にする
あなたのお義母さんは
妹の子を跡取りって認めるのかな?」

夫「…!」

私「そうすれば
あなたの兄弟に出来た子供に
遺産やらの相続権とられるんじゃない?

あ~いろいろ予定狂っちゃったね?

近くに家建てたり
もしくはリフォームしたり車買ったり…
そういう理想が少しずつ崩れちゃうとか?」

全て私が離婚を承諾する前提で
夫と妹たちは話を進めているのは
まるわかりだった


夫「そんなことして楽しいかよ!
相当性格悪いぞ!
俺はともかく…!
お前にとっては大事な妹なのに
苦しませよとするのはやめろ!」

私「いやいやいや!
妹が先に私を苦しませたんじゃん!
まずそこわかってないよね!」

夫「ごちゃごちゃ言うな!
訴えてもいいんだぞ!
こっちには金があるからな!」

私「好きにしたら?」


私「何度も言うけど
私はまだあなたの妻なの

しかもあなたから離婚できない

ん~裁判や調停だっけ?

…そうなっても
離婚までどれくらい時間かかるかなぁ

弁護士費用も時間もかかって大変だね?
これから子供が生まれるのに…あはは!!」

狂っていると言われるかもしれない
でも、私を狂わせたのは妹たち自身だ


私「あははははっ」

夫「笑うなよ!笑うな!
…やめろって言ってんだろ!」

嘲り笑う私の頬を夫はパシンと叩く
あたりどころが悪く
口が切れて血がこぼれていく

業者さんがその様子をみて
ざわつく声に夫が状況を察したようだ

私「これもDVになるよ?
もうあなた、おちていくしかないね」


【次の話はこちら】


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