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【本編】

部屋に戻ると
綺麗に掃除されていた
なにもかも元通りだ
私「綺麗になった…
ふふっ!よかったぁ!」
さっき出来なかった
ベットへのダイブをすると
少し解放された気がした
私「今のうちに
お風呂も入っちゃお
泡風呂とかしようかな~」
補充されてるアメニティを
使い広いお風呂で足を延ばし
リラックスしていると
ガタガタガタガタ!!と
部屋に夫が入ってくる音がした
私(うるさいな…
もっと静かにできないの?)
むかむかした気持ちでいると
風呂場まで聞こえる
大きな声が聞こえてきた
義母「はぁぁ~疲れたぁ」
私(は………?)
私(絶対連れてこないでって
言ったのに!!)
夫への怒りが沸き上がり
私は髪も乾かさないまま
急いで服を着る
さすがにもう我慢が
できなかった
私「ちょっと!!!」
勢いよくドアあけると
私の天蓋付きのベッドで
よだれを垂らしながら
だらだらと寝ている義父が…
義母「ああクミさん
やだー先にお風呂使ったの?
気が利かないわねぇ
あ、お父さん
寝ちゃったみたいだから
私も今日はここで寝るわね」
私「…ここで寝る?」
茫然とする私をよそに夫は
私と自分の荷物をまとめて
部屋の外に出ようとする
夫「じゃあ、おやすみ
母さん。また明日ね」
義母「ええ!明日の
観光楽しみだわぁ」
ドアから出で行く寸前の夫を
私は引き留める
私「ちょ、ちょっと待ってよ!
ここは私たちが
予約した部屋じゃない!
っていうかなんでお義母さん
たちを連れてきたの⁉」
夫「うるさいな…
今何時だと思ってんだよ」
夫「父さん見ろよ
あんなに酔ってんだぞ?
いまさら他の部屋に
動かせないのわかるだろ」
私「それならなんで
お義母さんたちの部屋に
連れて行かなかったの⁉
そっち方が近いでしょう!」
夫「仕方ないだろ
父さんがまっすぐ
あの部屋に向かったんだから」
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