※主人公の名前はクミで統一しています※
『今日、最低男に復讐します。』シリーズ第1弾です。(の予定)
バレンタインに間に合いませんでしたが、本日より再開します!
【第1話はこちら】
【前回のお話はこちら】
【本編】

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【毎週木曜日更新予定】
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『今日、最低男に復讐します。』シリーズ第1弾です。(の予定)
バレンタインに間に合いませんでしたが、本日より再開します!
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【本編】

いろんな感情が混じり
濁りまくった黒よりも
ずっと汚いまがまがしい色が
心の中を塗りつぶしていく
なにを分かった気で
いたんだろうか
なにがいい子ぶって
協力したいだ
こんなにも憎々しい
気持ちに気づかない
私は本当にバカだった
はからずしも苦しませて
しまったミキコさんのため
だけじゃない
これは私がしたい
タカへの復讐なんだ
タカと女はお疲れさまと
抱き合ってすぐにはなれる
女「寒い中待たせてごめんね
どこかあったかい
ところに入ろうか」
タカ「ぜんぜん
今来たところだから大丈夫
それに今日は
バレンタインだから」
タカ「実はお店を予約してるんだ
特別な日にしたくて」
女「えっそうなの?
どこだろう、楽しみ
いいのー?奥さんいるのに
私と過ごしちゃって」
きゃっきゃとこっちの方面に
腕を組みながら歩いてくる女は
私よりも年上でどこか気取った
コンサバ系の女性だった
タカ「いいんだよ
別にバレンタインなんて
気にしないようなやつだから」
女「タカくんひっどーい
あ、じゃあチョコでも
買って帰ってあげたら?
それだけで
ご機嫌取れるかもよ」
タカ「ははっそうしようかな」
私(あの女の人…
タカが既婚者だって
知ってるうえで
付き合ってるの…?)
うつむきながらスマホを
見ているふりをして
私は近づいてくる
タカと女の方へ歩いていく
服装もちがう帽子とマスクで
顔と髪型もわからないとはいえ
タカは私に全然気づいてない
私がこんなことをしてるなんて
微塵も思っていないのだろう
カメラから動画に画面を
切り替え録画を始める
赤いボタンを押した
ちょうどすれ違いざま
甘えるような勿体ぶる調子で
女は高くきどった声を出した
女「もー冷え切った関係なら
奥さんと別れて私にしなよー
私だってモテるんだからね?
この関係のままいつまでも
我慢できると思わないでよー」
次回のお話はこちら
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