※主人公の名前はクミで統一しています※

『今日、最低男に復讐します。』シリーズ第1弾です。


【第1話はこちら】

【前回のお話はこちら】

【本編】
1

ミキコ『ありがとう!
さっそく位置情報
確認してみます!』

共有してるアプリを
スマホを見ると
持っていた私の現在位置から
タカの会社に
移動したのがわかる

ミキコ『私の方も大丈夫です
じゃあ後は仕事終わってから
合流する感じでお願いします』

私『はい!』

GPSが作動しているか
時折確認しつつ午後の仕事を
一瞬で終わらせ定時ダッシュで
私は再びタカのもとへ向かう

私(ミキコさんと2人体制なら
大丈夫なはず…!)

GPSはタカの
会社付近を示してる

何回か尾行したものの
会社前から待ち伏せして
そこから人込みだったり
電車に乗れなかったりして
最後まで尾行できないのだ

でもGPSなら行き先もわかるしミキコさんと予測して先回りも
できる可能性がある

今日は少しお子さんの
ぐずり具合がすごくて
家を出るのが遅くなったと
LINEが来ていたので
大丈夫ですと返信をする
先に私が向かい
後から合流することになった

私(鉢合わせしないように
しないと…!!)

遠目からでも
わからないように
昼間着ていた服とは
別の服と帽子をかぶり
マスクとメガネをかける
待ち合わせのフリをしながら
会社前でタカを待つ

しばらくして会社から
帰っていく人たちの中に
タカを見つけた

私(…いた!)

見つからないように距離を
置きながら跡をつけ始める

私(落ち着いて…見失っても
大丈夫…)

駅には直行せず
タカは駅前の開けた場所で
スマホ見ながら時折
広場を見回す動作をする

私(誰かを待ってる…
やっぱり他に女がいるんだ)

ミキコさんに今の状況を
LINEするともうすぐ駅につくと
返信が返ってくる

鉢合わせしないように…と
詳しいタカの場所を送ろうと
無音カメラで撮ろうとすると
タカのもとへ駆け寄る女性が
スマホの画面に収まっていく

気づけば無心でシャッターを
押してミキコさんに
転送している自分がいた

私はなにもわかっていなかったのだ

私(ああ…心の底から許せないって
こういう気持ちなんだ)


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