※主人公の名前はクミで統一しています※
『今日、最低男に復讐します。』シリーズ第1弾です。(の予定)
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『今日、最低男に復讐します。』シリーズ第1弾です。(の予定)
多分お昼12時予定で毎日更新します!
(クリスマスの話が全然間に合わなかったので、せめてできるだけバレンタインに間に合わせたい←)
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【本編】

私「なにもかも
イヤでイヤで…
仕方がないんです!
もうこんな
自分を辞めたい…!」
はぁはぁっ…と息切れして
やっと我に返った
私(やば……私奥さんに
なに言ってるの…⁉)
不倫相手がいきなり
メンヘラ発言爆発させる
なんてさらに迷惑なだけだ
私「す、すみません!
ちょ、ちょっと自分のことで…
いや自分のことばっかり
言って本当に…!!」
女性「……わ」
女性「わかります……!
悔しいですよね……!!」
私「え?」
女性「まだ若いのに…
あんな男に騙されて…!
ウチの夫…いや義両親までが
迷惑かけて……!
あいつ口だけはうまいから」
女性「あいつらに
絶対に痛い目見せないと
気が済まないし悔しくて
あたりまえですよ…」
私の言った『悔しい』は
どうやら奥さんの中で
『タカに騙されて悔しい!
こんな若い私の時間を
無駄にしやがってー!!』
に変換されているようだ
私「ええっと…」
その時は本当に申し訳なさ
しかなかったから
否定しようとしたとき
私の先輩も同じことを
言いそうな気がした
私(ああ…そっか…
嘘ってわざとじゃないと
できないことだから)
私(これって怒って
いいことだったんだ)
すっかり低くなった
自己肯定感のせいだろうか
誰かのせいにして
怒るという意識がなかった
女性「あなたの分の証言と
私の分の情報と合わせて」
女性「絶対タカに
慰謝料でも謝罪でも
請求してやりましょう
お義母さん達だって!!
こんな結婚詐欺と
同じようなことして
タダですましちゃダメです!」
力強く訴えかけてくる
彼女の瞳を見て
写真に写っていた
赤ちゃんを思い出した
私(そうだ
信じてもらえたなら
なんだっていい
今、私にできることは…!)
次回のお話はこちら
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