今回は【戦う娘の物語】です!
いつもと違った物語をお楽しみいただければ幸いです。
※主人公の名前は今後クミで統一します。
コンテスト受賞した作品がYoMuRyでコミカライズ連載がスタートします!
漫画版を読みたい方はぜひこちらへ↓
【毎週木曜日更新予定】
【お話を(全16話)を完結まで読みたい方はこちらへ↓】
【第1話はこちら】
【前回のお話はこちら】
【本編】

\各お話のまとめはこちらから/
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よかったらぜひダウンロードしてみてください!
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【本編】

彼の両親は、だから彼が
優しく育ったんだなとわかる
ほどに明るく優しい人達だった
先に結婚の挨拶をした日のこと
彼が私の家庭の事情を
伝えておいてくれていて
その理由で結婚式の予定は
ないと伝えると
別にいいんじゃないかと
軽い返事が返ってきたのだ
彼母「今は人それぞれだもんね
私たちも結婚式やって
確かに思い出に残ったけど
かかったお金を考えると
ちょーっとやめとけば
よかったかなー?ってちょっと
思っちゃう日はあったもの」
正直少しくらいは微妙な顔を
されると思っていたから驚いた
彼母「あっでも
お父さんには内緒にしてね」
お茶目にひそひそ話す彼母に
すぐ近くにいる彼といる
彼父が笑顔でつっこむ
彼父「ふつうに聞こえてるぞー
まぁ俺らのときはそういう流れ
みたいなのあったもんなぁ」
彼父「でも結婚する報告は
できればやっぱりしといた
ほうがいいと思うよ
まだ知らせてないんでしょ?
あとで偶然分かったら
びっくりしちゃうだろうし
僕らも大事な娘さんを
お預かりする立場だし
本当なら食事会なんだろうけどそれも難しいんだっけ…」
彼「うん。僕もクミのお母さん
や義理のお父さんにちゃんと
挨拶はしたいけど
クミにイヤな思いはさせたく
ないからどうしようかなって」
彼父「俺たちだけで挨拶行く?
いや詐欺みたいか…」
彼「うーんー…それは
ややこしくなるよね」
彼母「イヤな人とは会いたく
ない気持ちわかるわー
おかーさんも嫌な人の顔は
見たくもないものー」
だれでもそういうのあるわと
話してくれる彼母に
私のために提案してくれる
彼父と彼に胸がギュッとなる
私「それも…あるんですけど」
私「一番は……
母が彼やお義母さんたちに
不快な思いをさせないか
不安なんです」
彼・彼両親「え?」
私「今までも…
私に良くしてくれる人や
友だちを母は嫌がって」
私「失礼なことをいったり
善意を壊すようなことを
されてきたので…その」
結婚の挨拶に来て温かく
受け入れてくれているのに
そうなるんじゃないかという
不安が勝っていく
本当は言いたくないのに
『そう』なる前に確かめたい
彼「僕が結婚をやめるって
そう思ってるの?」
次回のお話はこちら
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