※主人公の名前はクミで統一しています※
『今日、最低男に復讐します。』シリーズ第1弾です。(の予定)
更新時間はまた決まったらお知らせしますが、多分週3日くらいで、お昼12時予定です。
【第1話はこちら】
【本編】

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【毎週木曜日更新予定】
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『今日、最低男に復讐します。』シリーズ第1弾です。(の予定)
更新時間はまた決まったらお知らせしますが、多分週3日くらいで、お昼12時予定です。
【第1話はこちら】
【本編】

私(とりあえず…
どんな些細なことでも
メモを取るようにしないと
この前も教えてもらったの
なんだっけ…)
説明してもらったときは
わかるけど実践するときに
これなんだっけな?
とわからなくなることが多い
そんなとき聞きたくても
聞けなかったり
聞いたとしてもみんなが
みんな優しいわけじゃない
『さっき説明したじゃん』
そんな風に言われることも
あって聞くことも
躊躇してしまう
私(嫌な顔されても仕方ない
だって聞いても覚えられない
私が悪いんだよな…)
それで教えてもらうのに
別のところで失敗する
また教えないといけない
そんなの私だって
きっとうんざりしてしまう
働き始めて半年
1年が過ぎていて2年目に入り
後輩が入ってきてまた思う
私(みんな私より絶対
仕事できるひとだ…)
仕事は嫌いじゃない
でも仕事できない自分が嫌いで
会社でも空気が
読めていないと言われることもあった
できるだけミスをしたくない
気にかけてくれる先輩に
迷惑をかけたくない
だから仕事中はずっと気を
張りつめていたせいもあって
私(普通の談笑すらも怖い)
少しずつ自分の存在を小さく
できるだけ小さくして
過ごしていた私がはじめて
悩みを打ち明けた存在ができた
それがタカだ
会社の先輩に頼まれ
付き添い感覚で参加した
婚活パーティにタカはいた
年上の彼は話しやすくて
私が今まで抱えていた悩みを
優しく聞いてくれた
タカ「クミちゃんって
いろいろ考えてるんだね」
タカ「俺もそういうことあるよ
なんだか生きづらいなって」
私「本当…ですか?」
共感してくれるのも
興味を持ってくれたのも
嬉しかったんだと思う
もちろんデートもしたけど
仕事終わりの数時間
私の家で、話を聞いてくれる
そんな些細な時間が好きだった
私「今度タカの家に行ってみたい」
タカ「んー恥ずかしいんだよなぁ…
あんまり片付け得意じゃないから
あ、そうだ…これからはクミが
一緒に片づけてくれる?
それなら俺がんばれるかも」
タカ「ちょっと早いかもだけど…」
付き合って半年の記念日に
彼は深い笑みで優しく私に言った
タカ「俺と結婚してくれますか?」
(※今回はややこしいのでキャラ名前つけました)
次回のお話はこちら
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