※主人公の名前は今後クミで統一します。
夫は決めてないんですが、心の中で「くすお」と命名してますので
皆様自由に呼んでください。

【第1話はこちら】

【前回のお話】

【本編】

クリスマス45

夫は一線を越えた
だからその対応するだけだ

捕まったのが遠く離れた
地元で心底よかったと思う

夫はしばらくこの土地から
離れることはできないらしい

ホテルに泊まったのは正解で
翌日の早朝に中年女性と男性…

義両親がけたたましく
ドアの前で叫んでいたところを
近所の人に通報された

夫の騒ぎもあったので
当然のことだろう

義両親たちは警察から
厳重注意を受けていたと
パトカーが来たことで
様子を見に行ってくれた
酒屋のおじさんが話してくれた

おじさん『非常識に
朝っぱらから
キレ散らかしとったわ』

おじさん『うちの息子が
この家の娘に
はめられたんですーってな
いろいろ写真撮られとったけど
自業自得やろ』

義母がお金を出して
雇ったという敏腕弁護士から
示談の交渉をされたが
どれも全部断ってもらった


年末を迎える頃には
逆に母も私と一緒に
引っ越した新居に来て
荷解きも手伝ってくれた

母『うるさくされそうだしちょうどいいわ
何かあったらおじさんが
連絡してくれるから
娘と孫と年越し幸せねぇ~』

逮捕されたことにより
私と娘の保護を優先に、
そして接近禁止命令など
夫を私たちから遠ざけるための
措置がたくさん行われた

別居に踏み切ったことも
他にもD〇があったことで
代理人を交えての離婚話と
起訴の準備を進めていく

年が明け、娘の冬休みが終わり
日常に戻りつつある1月中旬

唯一心配していた義母だが
敏腕弁護士に不利になることをするなと言われているのか
娘の学校に押しかけて
くることもないようだ

数日後、弁護士経由で夫から
送られてきた手紙を読むと
示談にしろ…と書かれていた

夫『今すぐ離婚してやるから
俺をここから出すように
弁護士の言うことを聞け!』

もちろん私に被害届を
取り下げるつもりはないので
手紙をすぐに弁護士に返す

弁護士「おそらく罰金の
流れになると思います
出てくるまであと少し…」

弁護士からきっと続きの言葉を
期待されてるんだとわかった

私「ええ、それなら
きっと間に合いますね」

※各文献や情報を元に執筆しておりますが
こちらはフィクションです。絶対を保証する情報ではありません。


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