※主人公の名前は今後クミで統一します。
夫は決めてないんですが、心の中で「くすお」と命名してますので
皆様自由に呼んでください。

【第1話はこちら】

【前回のお話】

【本編】

クリスマス44

母と合流してすぐに
病院から警察に向かおうと
するとさっき母の家に
駆けつけてくれた警官の人が
すでに待っていてくれた

警官「お怪我の具合は
大丈夫でしょうか?」

色々な手続きがあるからと
警察署に一緒に向かい
そこで今後の詳しい説明を受ける

私に気遣いながら話す警官の
言葉を聞いていると
少しずつ現実味が帯びてきた

私(あの人…本当に捕まるんだ)

勾留や起訴の話を聞き
夫が弁護士を立てたり
示談交渉してくる可能性や
そして今後の身の振り方を
説明を受ける

もともと相談していた弁護士が
根回ししてくれたらしく
話はスムーズに終わった


マナーモードにしていた
スマホを見ると義母の
着信とメッセージの
通知で埋め尽くされている

私(夫から聞いたのかな…
お義母さんのことだから…
きっと示談にしろ!
謝れっていう内容か…)

電話に出ずに着信履歴と
メッセージの数々を写真にとる

私(色々使えるかもしれない)

母の家…につく頃は
もう日が暮れていた

割れた窓ガラスを綺麗に
掃除してガムテープや
段ボールで応急措置をする

部屋は何とかなったが
クリスマスの今日起きたことを

娘に思い出させるかもと
母の提案でビジネスホテルに
泊まることに

娘を預かったもらってる
酒屋まで、荷物をもって
母と迎えに行く

ノゾミ「ママ!!
おかえり…おかえりなさい!」

泣きながら抱き着いてきた
娘の涙を一生
忘れてはいけないと強く思った

私「ごめん…もう大丈夫
もう大丈夫だから」

次のお話はこちら
明日の更新をお待ちください
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