※主人公の名前は今後クミで統一します。
夫は決めてないんですが、心の中で「くすお」と命名してますので
皆様自由に呼んでください。
【第1話はこちら】
【前回のお話】
【本編】

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【シナリオ担当の漫画※完結済】
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夫は決めてないんですが、心の中で「くすお」と命名してますので
皆様自由に呼んでください。
【第1話はこちら】
【前回のお話】
【本編】

夫「いっ…!!!」
ずっと昔、漫画で
読んだことのある護身術
顎を下から上に押し上げれば
相手の脳が揺れて逃げやすい
そんなことが書いてあった
後ろに下がった夫が靴で
割ってきたガラスを踏む音と
同時に私は部屋から
玄関へ向かって一気に走り出す
先に逃げてと促した娘の姿は
もうなくて外に出たことがわかる
靴を履いてる時間が
あるのかわからなくて
スマホも拾わずそのまま飛び出た
私「ノゾミ!!
お母さん!!誰か!
誰か警察を呼んでくださ…」
叫んだその時後ろから
髪がぐんっと引っ張られて
後ろに引きずられる
夫「おっまえ…
何してくれてんだよ!」
私(いた…っ!)
髪が引きちぎられるかと
思うくらいに引っ張られてて
思わず目をつぶったら
なぜ髪を掴んでいた
夫の手が緩んでいく
夫「ってぇ…なんだこれ…」
振り払えなかった
ガラスの破片を一緒に
握ってしまったらしい
私「すみません!!
誰か来てください!助けて!
警察を呼んでください!」
今しかないと思って
大声を出すと今度は腕を握られ
夫が私より大きな声を出す
夫「すみませーん!
なんでもないんで
警察は呼ばなくていいです!
ちょっとお酒を飲みすぎた
だけなんで
気にしないでくださーい!」
住宅街の真っただ中
今の時代にどちらの声を
信頼してくれると思う?と
にんまりと夫は笑った
夫「余計なことには
関わりたくないのが普通だ」
でも、夫は忘れている事実を
私はしっかり覚えていた
夫「騒ぎ立てようが無駄だ
お前に頭突きされたのは
俺なんだからな!!
この証拠がある限り
悪いのは全部お前でー…」
ここが私の地元で
そして顔見知りの
多い田舎だということを
ノゾミ「ママ!!」
おじさん「おまえ!!!
クリスマスに
なにやってんだ!
さっさと手はなせ!!」
※危ない時は逃げてください
シナリオ上の演出ですので真似しないでください
次のお話はこちら
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