※主人公の名前は今後クミで統一します。
夫は決めてないんですが、心の中で「くすお」と命名してますので
皆様自由に呼んでください。
【第1話はこちら】
【前回のお話】
【本編】

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【シナリオ担当の漫画】
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夫は決めてないんですが、心の中で「くすお」と命名してますので
皆様自由に呼んでください。
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【本編】

電話を切り一呼吸し
そしてまた息を吸う
吸い込んだ息が肺に
いきわたっていくのを感じる
そして同時に、ここはすぐに
夫が来ることのできない場所
だという安心感に包み込まれる
私(これからやるべきことが
たくさんある……)
今日から年末まで
私は有休をとっている
今まで取ってなかった分
会社側も一気に使ってくれて
むしろ助かると言ってくれてる
今までの経歴があるから
今の会社でもそのまま
正社員になれるか
打診してもらっているが
一方で引っ越し先近くでの
就職も考えている
私(ノゾミの小学校を
どうしようか……)
家庭の環境が変わるから
せめて学校はと思い
今の小学校にそのまま
通わせることを考えていた
私(甘い考えなのかもしれない
そもそも私を自由にさせる
つもりはないんだから)
ひとまずの住居は確保できた
でも仕事、学校と考える
ことは山ほどある
母「大丈夫?」
戻ると母が朝ごはんの準備を
しているのを私も隣で手伝う
私「うん、平気
これからは弁護士さんに
お願いしてあるから」
母「そう……
年末年始はこっちで過ごす?
休み、取ったんでしょ」
私「うん、一応ね
相手の出方によるけど
場合によってはお願いしたい」
わかったと言って母は
焼いたばかりのウィンナーを
ノゾミが準備した
お皿に取り分けていく
なんでもない光景だった
朝ごはんを食べ終わり
弁護士に新しい情報を
伝えるべく電話を入れる
私「お忙しいところ失礼します
夫の相手の女性の
ことなんですが…
本人から不貞をほのめかす
証言がとれたので
ご報告します」
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