※主人公の名前は今後クミで統一します。
夫は決めてないんですが、心の中で「くすお」と命名してますので
皆様自由に呼んでください。
【第1話はこちら】
【前回のお話】

義母『クミさ…っ!!』
義母の畳みかけるように
うるさい非難の声が
聞こえてくる前に
ぶちっとスマホの電話終了
ボタンを押す
ただの電話なのに
まるで走ってきたみたいに
息切れしてる
私(やっと言えた……)
ただ義母に一言いうだけ
こんな数分程度で話せる
内容を口に出すまで
どれほどの時間が
かかっただろう
今までは夫の影が怖くて
夫に告げ口されることも
怖くて黙ることでしか
自分を守れなかった
落ち着いて息を吐き
深く空気を取り入れる
私(退路は作っている
大丈夫、何も怖くない)
義母からの着信やメッセージを
の通知をすべてオフにする
気を取り直して
再び実家へ戻るために
歩みを進めていく
駅について新幹線に
乗り込むとやっと心が
落ち着いていくのを感じて
スマホを取り出すと
通知は義母からだけなことに
違和感を感じる
私(お義母さんなら
もう夫に告げ口しまくってる
はずなのに、夫からの
電話もメッセージもない)
夫は朝からデートをして
今頃ディナーに行く準備
でもしてるのだろうか
私(新幹線は18時30分ごろ
につくから…
クリスマスパーティには
間に合いそう)
少なくとも今日、夫に
邪魔されることはないだろ
もともと夫は義母を
都合よく使っている節がある
塾に行かせるのも
義母の要望という建前の元
親孝行できてる世間体を
守ることも
今日クリスマスパーティを
無理やり義母に実行させて
私を実家に帰らせないように
しようとして自由を奪うことも
ぜんぶ、ぜんぶ…
義父を受け入れてきた義母が
夫に『妻はそうさせるもの』
という関係を見せてきたから
じゃないかと思う
私(自業自得よね……)
今、許せないと気づける
自分の心が残っていて
本当に良かったと思う
久々の実家にようやく
たどり着くと母とノゾミが
クリスマスパーティの
飾りつけしてくれてるのを見て
顔がほころぶ
翌朝ノゾミはサンタさんからの
プレゼントにはしゃいでいると
スマホが、ぶぶっと震える
メッセージの送信者は夫だった
夫『おまえ、なんで実家に
帰ってるんだよ
母さんのところにすぐ行け』
\各お話のまとめはこちらから/
【シナリオ担当の漫画】
【シナリオ担当の漫画※完結済】
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今までは夫の影が怖くて
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自分を守れなかった
落ち着いて息を吐き
深く空気を取り入れる
私(退路は作っている
大丈夫、何も怖くない)
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気を取り直して
再び実家へ戻るために
歩みを進めていく
駅について新幹線に
乗り込むとやっと心が
落ち着いていくのを感じて
スマホを取り出すと
通知は義母からだけなことに
違和感を感じる
私(お義母さんなら
もう夫に告げ口しまくってる
はずなのに、夫からの
電話もメッセージもない)
夫は朝からデートをして
今頃ディナーに行く準備
でもしてるのだろうか
私(新幹線は18時30分ごろ
につくから…
クリスマスパーティには
間に合いそう)
少なくとも今日、夫に
邪魔されることはないだろ
もともと夫は義母を
都合よく使っている節がある
塾に行かせるのも
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守ることも
今日クリスマスパーティを
無理やり義母に実行させて
私を実家に帰らせないように
しようとして自由を奪うことも
ぜんぶ、ぜんぶ…
義父を受け入れてきた義母が
夫に『妻はそうさせるもの』
という関係を見せてきたから
じゃないかと思う
私(自業自得よね……)
今、許せないと気づける
自分の心が残っていて
本当に良かったと思う
久々の実家にようやく
たどり着くと母とノゾミが
クリスマスパーティの
飾りつけしてくれてるのを見て
顔がほころぶ
翌朝ノゾミはサンタさんからの
プレゼントにはしゃいでいると
スマホが、ぶぶっと震える
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夫『おまえ、なんで実家に
帰ってるんだよ
母さんのところにすぐ行け』
次のお話はこちら
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