※主人公の名前は今後クミで統一します。
夫は決めてないんですが、心の中で「くすお」と命名してますので
皆様自由に呼んでください。
【第1話はこちら】
【前回のお話】
【本編】

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夫は決めてないんですが、心の中で「くすお」と命名してますので
皆様自由に呼んでください。
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【前回のお話】
【本編】

夫「クミ……おまえ……」
つうっと夫の額から
汗が流れる
義母も空気を感じ取り
ただ事ではないと気づく
義母「なに…なんなの?
なんの話?その写真がなに?」
義母がずいっと私と
夫の間に割り込んできて
スマホをのぞき込む
表示されてる写真が
夫と若い女がいちゃいちゃ
してるものを見ると
さっと顔色が変わった
義母「……これ…は…」
私「ちょうどいいです
お義母さんも一緒に
来てください
この人が今まで
この女と何をしてたのか
全部話してもらいに……」
義母「やだ、息子ったら
夜の女の子呼んでたの?」
私「えっ…」
まるで思春期の男の子を
扱うような口調の義母に
力が抜けそうになった
義母「クミさんもやあねぇ
それくらい気をつかって
あげないとダメじゃない」
夫からすれば
欲求不満を母親にバレた
なんとも恥ずかしい瞬間に
なってるのに夫は義母の
次の言葉を待ってる
義母「クミさんじゃもう
物足りないってことでしょ」
私「いや……私の言ってる
意味わかってますか⁉」
私「私、見たんです!!
お風呂場で待ち合わせして
夫が女と一緒に部屋に
入ったところ……!
これでただ風俗だって
言われてもそんな
納得できるわけ…!!」
義母「あのねえ…クミさん」
あふれる眠さにたまらなく
あくびをつきながら義母は
こめかみを困ったように抑える
義母「こういうのはあそびなの
あ・そ・び!
お義父さんもむかーし
こういう時期があったわ
男なら仕方ないことよ
浮気に入らないんだから」
私(…なにを言ってるの……)
風俗だとして、それを家族旅行
そして娘の誕生日の夜に頼む夫に
義母は異常性を感じないのか
ハッと何かに気づいたように
義母は口をつぐむ
義母「待って…あなた
息子の跡をつけてたの?
私たちにいないって
嘘ついて?」
次のお話はこちら
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