※主人公の名前は今後クミで統一します。
夫は決めてないんですが、心の中で「くすお」と命名してますので
皆様自由に呼んでください。
【前回のお話】
本編

\おすすめ単身赴任中の夫に赤ちゃんがいた話/
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【シナリオ担当の漫画】
【シナリオ担当の漫画※完結済】
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夫は決めてないんですが、心の中で「くすお」と命名してますので
皆様自由に呼んでください。
【前回のお話】
本編

ぽたぽた…とカーペットに
コップに入ってたお茶が
染み込んでいく
ノゾミが心配そうに小さく私を呼ぶ声が聞こえて
次に、自分の心臓の音が
ガンガン鳴り響いた
私(…あ、私…間違えた?)
私(ノゾミがいる前で…!)
私「ごめん…そうだったよね
お義母さんたちに行きたい
ところ聞いておくから…!
予定も…!
誕生日付近がいいよね?
本当気を付ける…」
髪が濡れていても
触っちゃダメだ
夫がじっと私を見定める
数秒がとても長く感じた
夫「うん。そうそう
そうしてくれる?」
何事もなかったように
にこっと笑う夫に
この空気を乗り越えられたと
ほっとしてしまう
夫「あれっ?どうしたのクミ
びしょびしょじゃん!
コップこぼしちゃった?」
タオルを持ってきて
私に渡す夫に狂気さに
迷ってはいけない
この場で頷かなければ
さっきのことをなかったことにしなければいけない
私「そうみたい私って
ドジだから…ありがとう」
タオルを受け取り
笑う私が正解だ
夫「ノゾミは俺が見てるから
お風呂で洗ってきたら?
風邪ひくといけないし」
私「うん、ありがとう」
私(暗に風邪をひいたら
俺に迷惑をかけるなって
ことだよね…)
心配そうに私を見る
ノゾミに大丈夫と
笑顔を見せても
何の意味もないことを
心から感じているのに
私はなんで笑ってるんだろう
鏡を見て自分で自問自答する
私(このままじゃ
よくないのに……)
娘も怖がらせている
でも、それを怖いとも
言わせない空気を
作ってしまってることに
私はとっくの昔に気づいて
後悔している
夫の機嫌さえ崩さなければ
夫はATMとしても
いいパパにもなってくれる
と行動しないのは
私が底の抜けのクズで
意気地のない人間だからだ
私(私さえ間違えなければ
大丈夫なんだ……)
次のお話はこちら
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