前回のお話はこちら
第1話はこちら
本編
夫「その、シホにとっても
こんな俺を一緒にいるのは
イヤなんじゃないかって
思うし…だから…」
おずおずと話すのは少しでも
負い目があるからなのか
なにもかも逆効果なのに
私「そっか…まだ自分の立場
理解できてないんだ?」
私「あなたに選択肢ないよ?
社会的に、安全に
ハナさんと結婚したいなら
私に黙ってついてきたほうが
賢いと思うけど?」
夫「…それ
どういう意味?」
私「さあ?
どうとでも取ればいいよ
私は何も困ったことに
ならないことだからさ」
夫には抱えてるものが
それはそれはたくさんある
そのうち、信用も失っては
ならないもの1つだろう
私「私の両親にも
あなたのご両親にも
離婚するときは報告するね
やっぱり結婚したときも
報告したんだから
こういうの大事にしないと
そのときに、私がどういう
言葉を使うのかも
よく、考えてみて?」
意味ありげな私の微笑に
ごくりと生唾を飲む音がした
私「詳しいことは
家に帰ってから
話しましょうか」
夫「…わかった…帰る」
ハナ「夫さん⁉」
ハナさんに良い方向に
変わるかと思った風は
\おすすめ/単身赴任中の夫に赤ちゃんがいた話/
\各お話のまとめはこちらから/
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本編

夫「その、シホにとっても
こんな俺を一緒にいるのは
イヤなんじゃないかって
思うし…だから…」
おずおずと話すのは少しでも
負い目があるからなのか
なにもかも逆効果なのに
私「そっか…まだ自分の立場
理解できてないんだ?」
私「あなたに選択肢ないよ?
社会的に、安全に
ハナさんと結婚したいなら
私に黙ってついてきたほうが
賢いと思うけど?」
夫「…それ
どういう意味?」
私「さあ?
どうとでも取ればいいよ
私は何も困ったことに
ならないことだからさ」
夫には抱えてるものが
それはそれはたくさんある
そのうち、信用も失っては
ならないもの1つだろう
私「私の両親にも
あなたのご両親にも
離婚するときは報告するね
やっぱり結婚したときも
報告したんだから
こういうの大事にしないと
そのときに、私がどういう
言葉を使うのかも
よく、考えてみて?」
意味ありげな私の微笑に
ごくりと生唾を飲む音がした
私「詳しいことは
家に帰ってから
話しましょうか」
夫「…わかった…帰る」
ハナ「夫さん⁉」
ハナさんに良い方向に
変わるかと思った風は
そよ風程度しかなく
次は目に涙を溜めて夫にすがる
ハナ「帰っちゃうんですか…」
夫「ごめん、ハナ
詳しいことは後で話すから」
ハナ「それなら私も一緒にっ」
私「だめですよ?
もう結構な時間ですし
夫婦の家に夜遅い時間に
上がり込もうとするなんて
失礼すぎますからね
それに私と夫の問題なので
ハナさんが入り込む余地
ありませんから」
ぐっとこらえるように
動きを止めるハナさんに
夫は申し訳なさそうにしながら
出口へと向かう私についてくる
私「あ、そうだ。もちろん
お会計は自分でお願いしますね
いくら私の夫が優しくても
奢ってもらう前提って
ちょっと図々しすぎますから」
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ハナ「帰っちゃうんですか…」
夫「ごめん、ハナ
詳しいことは後で話すから」
ハナ「それなら私も一緒にっ」
私「だめですよ?
もう結構な時間ですし
夫婦の家に夜遅い時間に
上がり込もうとするなんて
失礼すぎますからね
それに私と夫の問題なので
ハナさんが入り込む余地
ありませんから」
ぐっとこらえるように
動きを止めるハナさんに
夫は申し訳なさそうにしながら
出口へと向かう私についてくる
私「あ、そうだ。もちろん
お会計は自分でお願いしますね
いくら私の夫が優しくても
奢ってもらう前提って
ちょっと図々しすぎますから」
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