いつもとは少し毛色のちがう、スカッとクミさんとして楽しんでいただけると嬉しいです。
入賞すれば「YoMuRy」で、漫画化連載されるとか!短めの全16話でお送りします。
※登場人物に「ホリエモン」が出てきますが、あくまでお話上のキャラなので
実際の人物、主観、考え方とは異なる旨をご了承くださいませ。
第1話はこちら
前回のお話はこちら
本編

※10/7から、18時更新に代わります!
次のお話はこちら
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入賞すれば「YoMuRy」で、漫画化連載されるとか!短めの全16話でお送りします。
※登場人物に「ホリエモン」が出てきますが、あくまでお話上のキャラなので
実際の人物、主観、考え方とは異なる旨をご了承くださいませ。
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本編

高山「~~っ」
顔を上げると高山さんが
憤りを一瞬見せたので
営業スマイルを見せてあげる
私「今までありがとうね
もちろん先輩なのは
変わらないから
わからないことがあれば
いつでも聞いてください」
部長「じゃあそれでいくか」
部長の一声と私の謝罪で
一気に高山さんが作った
空気が消えていく
忙しい朝なんだから、当然だ
高山「え、あの…?」
部長「明日から高山は
俺についてくれ」
部長「引継ぎがあるだろうから
今日はちょっと
我慢してもらって…」
今日中に部長に撤回させる
算段をつけたのか表情が
明るくなる高山さんの前に
すっと私は手を挙げた
私「部長、大丈夫です」
私「彼女にやってもらう分は
昨日全部終わってますので」
部長「そうなのか?
さすがだな」
私「はい。1日ごとに
きちんと仕事を
把握してくれてるんです」
私(っていう建前だけ
作るのは上手なんですよね)
高山「ありがとうございます
それほどのことじゃないので」
フッと微笑んであげた私に
高山さんが向けるのはいつもの
部長用のキラキラした笑顔だ
奥底に何を思ってるのかは
知らない
部長「じゃーそうだな…」
部長のデスクに近い社員と
話してあっという間に
高山さんのデスクが
部長のそばに移動させられる
部長「これでいいだろ」
そろそろ座る高山さんから
離れた私に部長が
ひっそり話しかける
部長「さっきまで
取り乱してたみたいだし…
やっぱ席近いとお互いに
思うところあるだろ?
仕事面で本田は信用してるけど
ただ高山とは合わなかった
だけだと思うからさ…」
私「お気遣い
ありがとうございます」
部長が意外に考えてくれたのか
それとも機嫌を取っておこうと
思ったのかはわからない
だから試すように
一言だけ言っておいた
私「部長が見てくれるなら
これから安心ですね」
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