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夫「ば、ばあちゃん…⁉」
ふうふうと息を切らす
義祖母と義父に
私もとてもびっくりしていた
私「お、お義祖母さんまで
来てくれたんですか…⁉」
私「退院したばかりなのにっ
大丈夫ですか…⁉」
下に膝をつく夫を押しのけて
義祖母に駆け寄り
そっと手を握る
義祖母「大丈夫よ
車だしてもらったから」
義父「よかった
なにもなくて」
コクリと後ろで
私の安否を確認して
ほっとしてる義父が笑った
私(近いとはいえ…
わざわざ車に乗って…
そこまで急いでくれたんだ)
私「ありがとうございます」
涙で視界がぼやけそうになる
義祖母「やだ、気にしないで
モモカちゃんはおうちで
待ってもらってるから
大丈夫だからね」
私「はい…」
私は義祖母の体を支えて歩き
ゆっくりソファに座ってもらう
夫「ばあちゃんも
父さんもなんなんだよ…
なんでユイの味方⁉」
義父「するに決まってるだろ
足を悪くしてから
お袋を一番気にかけて
くれたのはユイさんだ」
義父は額の汗をぬぐい
持ってきているカバンから
封筒をとりだした
義父「こんなことをするとは
本当に信じられなかった」
夫「…え?」
義父の手から出てきたのは
夫と見知らぬ女性が
ラ〇ホテルに出入りしてる写真
ひゅっと夫の喉の奥がなる
義父「証拠は取れたものの
彼女の身元を調べるのに
時間がかかったらしくて
連絡するのも大変だったね」
夫「連絡…⁉」
義父「ああ、私はこの封筒を
もらってきただけだから」
はい、と義父から
会話をバトンタッチされる
私「弁護士さんと一緒にね
昨日会いに行ったのは私よ
すぐ会ってくれた理由を
聞いてびっくりしちゃった
『旦那には黙っててください』
ってすごく泣かれたんだから」
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