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本編

私「都合のいい解釈してる
のは私じゃなくてあなた!
モモカに必要なものも満足に
買わせてあげられないのに
なにが俺は家族のために
働いてる頑張ってる…?
子を持つ親が養うために
働くのは当たり前なの!」
我慢していた思いが
あふれでてしまう
夫「なっ…なんだよ…
当たり前でもやってるんだから
キレてくるなよ…!」
夫にはきっと
何を伝えても無駄だと
思い抑え込んできた言葉たち
私「それに、お義母さんが
モモカのことを
尊重してくれるなら
私だってちゃんと
寄り添っていったわよ
でも、そうじゃなかった」
夫「いやばーちゃんと仲良く
するなら母さんの機嫌もとって
って言ってるだけで…」
私「今どき女の子だから
女の子だからねえって
これもよがしにがっかり
されたこともあるのに?
用を言いつけて
使いっ走り扱いして
お義祖母さんのことも
ぞんざいに扱ってくるのに?
仲良くしたいなんて思えない」
感情的になって夫に
逆手に取られるようなことは
避けたかった
でも、思っている言葉を
なんのしがらみもなく
言うことはとてもスッとして
そんな簡単なことに
気づくまでに相当な時間が
かかってしまったことに
悲しく切ない気持ちになった
夫「ユイ、俺は…」
夫が何かを言いかけると
私のスマホの着信が鳴る
話を聞かずにすぐに出た
夫「おい…!」
私「はい、もしもし
はい…はい…わかりました
ありがとうございます」
すると私の右手に持つスマホを
夫が思いっきりひったくて
怒りのままに通話終了ボタンを
押すはずみでスマホが落ちる
夫「今…!俺が喋ってんだろ!
なに電話にでてるんだよ!」
謝ってきたり責めてきたり
キレてきたりする夫に
私は今さら理解した
私(この人は、ただ私を支配して
コントロールしたいんだ)
夫は落ちたスマホの画面を
見向きもしないで私に怒鳴る
まだ、通話は切れていない
私「ひどい…私はあなたの
言う通りにしたのよ
お義父さんたちからの電話は
絶対に無視するなって
言ったじゃない」
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