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夫「今まで俺がさんざん
目をつむってて
やってたのに…バカか⁉
何してくれてんだよっ…」
怒鳴り散らす夫を
エミさんは初めて見たのか
とても震えていた
エミ「ご、ごめんな…」
夫「はぁ⁉謝罪の時は
『申し訳ございませんでした』
って何回教えたんだよ!
顔も体もいいから
世話見てやってたのにさ」
夫は呆れた雰囲気で自分の髪を
無造作にぐしゃっとする
エミさんも斎藤さんも
夫の豹変ぶりに
目をむいている
私「浮気、認めるんだね?」
夫「あー?ははっ知らね
そいつが◎俗にハマってるなら
そのために俺が風◎の仕事
してたかもしんねーじゃん?」
あきらめたように自分で笑う
夫に心底あきれてしまった
私「そんな言い訳して
冗談でも恥ずかしくないの?
自分がお金とれるほどの
男だって誰が思うの?
ハハッあなたと結婚した
昔の私に消えてほしいわ」
夫「は…?」
私「パパ~って慕ってた
上司のおじさんが
スマホの写真すら
裏で管理して操ってた
つもりだなんて…フフっ
エミさんもご愁傷さま…
遊ぶならせめて中身が
マシな人選んだらよかっ…」
夫「ぁんだと!」
逆ギレした夫が腕を
握りつかもうとしてきたが
私はよけることなく
夫に強く握らせる
避けられると思っていたのか
夫は驚きつつも
キレた以上、後に引けないのか
私の腕をさらにきつく握った
私は夫を冷え切った目で睨む
私「はい、はい、はい…満足?
ありのままの
事実を言われてうれしい?
あなたには浮気だけじゃなくて
D◎の慰謝料も払ってもらうね
さっきも引っ張ってきたし
これもちゃんと写真残さないと
なにが証拠になるか
ほんとわからないんだから」
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