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本編
おかえりパンプス32

夫「まあ…悲しいことだけど
それが事実ってやつかな

俺もまさかこんな誤解を
招くとは思ってなくてさ
これからはもう少し
節度ある行動をしようね」

エミ「はぁ~い」

私「ちょっと待って」

話はこれで終わり…と
まとめてお開きにしようとする
夫とエミさんの前に
私は立ちはだかる

夫「なんだよしつこいな
あっ、謝罪か?
それなら別の日にちゃんと
菓子折りでも持ってだな…」

私「◎月◎日
◎◎レジャーサービス」

夫「?」

私「◎月▽日
◎◎◎コンサルティング
◎月×日
▽▽▽フードサービス」

夫「なんだよ…」

私「あなたがエミさんとの
浮気を認めてないのは
わかりました」

私を嘲笑する夫に
にっこりと笑顔で返す

私「でもさ、この日にあなた
ラ◎ホテル行ってるよね?」

夫「!?」
エミ「?」

私「クレジットカードの
履歴を確認したら
エミさんと行ったのかなぁって
思うレストランやショップの
名前がいっぱいあったんだけど
全然聞いたことないところも
いーっぱいあってね?」

私「調べてみたら全部
ラ◎ホテルに関係してる会社で
今どきはこんな
配慮もしてるんだね~
それともたまたまなのかな?

これでも浮気の証拠に
ならないって言えるの?」

私の言葉に夫がどんどん
ヒートアップしていく

夫「そ、そんなの知らねえよ!

たまたまホテルがやってる
飲食店なだけだろ!
俺には接待や仕事の付き合いも
あるのにいちいちカードの
履歴なんか調べるな!」

怒鳴り散らす夫と私の間に
斎藤さんがすかさず入ると
エミさんはほっぺたを軽く
膨らませて怒るように
注意してくる

エミ「そーですよぉ
夫さんはラブ◎より
もっといいところに
連れてってくれるんですよっ」


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