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里帰り出産中に浮気夫が誤爆メール
悪阻で苦しむ私を置いて帰省する夫
取るだけ育休夫の秘密
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本編

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私「高級ブランドの
限定品なんだっけ?
あなたがお祝いに
買ってあげたのよね?
モモカにはなに一つ
贅沢させないくせに
浮気相手にはずいぶん
羽振りがいいのね」
夫「…!!」
玄関から飛び出すような勢いで
振り返る夫の行く手を阻む
ように鍵とチェーンをかける
私「やだなぁどこ行く気?
ここがあなたの家じゃない
今さら逃げたって
なんの意味ないわよ」
表情を変えず微笑む私に
夫は形勢を立て直すように
にこやかな態度を装いはじめた
夫「…ユイはなにか
誤解してるみたいだな?
この靴はただユイも母さんも
持ってなさそうだったから
気になっただけなんだよ」
夫「それで…なんだ?
今エミさんが来てるのか?
もしかして俺とエミさんの仲を
疑って呼び出したのか?」
私「そうね…そうなるわ」
夫「はぁーっ…
もう勘弁してくれよ
セクハラって訴えられたら
どうしてくれるんだ?」
夫「休日にしかも
上司の妻からだなんて!
浮気してますか?なんて
可哀そうな言いがかりだ
前からユイは社会を
知らないとは思ってたけど
まさかこんなことするなんて
どう落とし前を
つけるつもりだよ?」
夫「謝罪だけじゃすまない
かもしれないんだぞ?
会社に訴えられでもしたら
俺の立場だって悪くなる!
そうなれば給料も下がるし
これまで通りの生活だって
させてやれなくなるんだぞ!」
私「そうね…その可能性も
あるかもしれないわね」
反論せずただ同意する私に
夫はいつも通り笑っていた
夫「やっとわかったか…
まったく…どうやって
家に呼んだかは知らないが
今すぐ謝ってくるんだ
頭を下げるだけじゃ足りないぞ
そうだな、土下座でもしたら
エミさんも許してくれるだろ
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