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本編
おかえりパンプス18

私「一体どういう意味…?」

義母は義祖母が私たちに
お金を支援してくれてる
と思っているのだろうか

私(そんなこと
聞いたことないけど
でも…義祖母なら)

義祖母にお金で困ってるとは
直接言葉に出したことがない

それでも娘の持ち物など
私の身なりなどを見て
気を使ってくれてるのかなと
思うことは何度もあった

義祖母『いつも遊んでくれて
私とありがとうね』

娘と遊びに来てくれるときは
いつも娘への手土産を
持ってきてくれたり
家の近くのファミレスで
ごはんを食べようと
食事代を出してくれた

夫からの少ない生活費で
やりくりする私にとっては
充分すぎるほどありがたかった

私(お義祖母さんが
娘との家族の幸せを
教えてくれたんだよね)

間接的には確かに
お世話になっているし
娘も義祖母を大事にしている

だけど直接お金なんて
貰おうとしたことがない

義祖母には自分にお金を
使ってほしいと思っているし
そもそも援助されるものでも
ないと思っていたからだ

私(お金をもらってると
思ってたからお義母さんは
私を呼びつけてたの?)

どうしても
義母の言葉が引っかかる

私(明日お義祖母さんに
聞いてみないと…)

入院している義祖母の顔を
想像すると胸がずきんと痛む

夫が義祖母から本当に
お金を受け取っていたら
そのお金もすべて浮気に
使っているかもしれない

かわいいひ孫の為にお金を
送ってくれていたとしたら
申し訳さしかない

私(そうだ通帳…!夫は生活費を
私の口座に送金してくるし…
通帳見れば本当かわかるかも)

少しでも早く確かめたくて
私は書斎に滑り込み
急いで夫の通帳を探す


私(どこ…?どこ…?
あっ…ここ?あった…!)

引き出しの奥に判子と通帳が
まとめて置かれているのに
手を触れようとした時だ

夫「お前なにしてんの?」

続く

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