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本編

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里帰り出産中に浮気夫が誤爆メール
悪阻で苦しむ私を置いて帰省する夫
夫の浮気相手の家にドライブしてみた件
仕事も男も横取り花嫁は元親友
パートの私を見下す夫が浮気した話
新築の家に毎日くる義母
取るだけ育休夫の秘密
子どもを天才キッズ配信者にしたい夫
結婚式当日にドタキャンする新郎
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本編

夫の明るい声が
閉まっていく扉と同時に消えていく
504号室に夫は帰っていった
私からのメッセージは
既読になったまま返信がない
私(あはは…最悪)
思っていたことすべてが
現実になった
今すぐ玄関に殴りつけに
行ってやりたい
ふっと殺意に近い感情が
私の中で芽生えていく
ちょうど、その時
私のスマホに着信通知がなった
私(もしかして、夫から…⁉)
ろくに確認もせず
通話ボタンをスワイプさせると
電話に出たのは義姉だった
義姉「クミちゃん?
今、大丈夫?」
私「お義姉さん…」
義姉の声をきいて
緊張の糸がふっと切れる
義姉「あのね~明日朝10時くらいに
そっちつくと思うんだけど
私、何時くらいに行けば…え!?
クミちゃん!?大丈夫!?」
小さく嗚咽をしながら
泣き始めた私の声で
義姉は話すのをやめた
私「だい…大丈夫です…っ
すみませ…」
義姉「大丈夫じゃないでしょ…
今どこにいるの⁉」
私「夫の…マンションで
私待ち伏せしてて…
そしたら赤ちゃんが…」
義姉「えっどういうこと?」
泣いてて自分でも何を言ってるか
わからなかった
義姉「クミちゃん…⁉」
私「夫が…浮気してて…ぐすっ」
義姉「浮気…⁉
あいつ…まじで…」
私「だからっ…」
義姉「わかった…クミちゃん
今すぐ、その場から離れて!」
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悪阻で苦しむ私を置いて帰省する夫
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