第1話はこちら
本編

ここからの対応は早かった
弁護士事務所に行き
浮気されていること
エイトの件に関しても
証拠も全て話した
弁護士「浮気相手の方にも
問題なく請求できると思います」
夫へは、離婚後たっぷり
慰謝料請求するつもりだ
サエさんの実家の住所は
義妹ちゃんに聞いている
内容証明を送り付け
対応は弁護士を通してもらうことにした
ただ弁護士によると
サエはまったく反省の色を
見せていないようで…
サエ『浮気?別にしてませんよ?
逆に言いますけど
ミツキさんが育児してる証拠あります?』
サエ『ここ最近は間違いなく
私と夫くんと過ごしてる時間の方が
長いんじゃないですかね??
その事実を置いておいて
私と夫くんの仲を疑うって…
ちょっと先走りすぎ
じゃないですか?
大体エイトくんが~って
言いますけどね…?』
サエ『冷たくされてたママに
優しくしてもらったら
嬉しくてそっちになびいちゃうのが
子どもじゃないですか??
弁護士さんそういったとこも含めて
ちゃんとやってもらわないと困りますよ』
弁護士「…と言っておられました…」
私「そう…ですか」
エイトと夫を2人で出かけさせた
自分に心底腹が立つ
私(エイトに関心持ってくれてるかも…
なんて期待するべきじゃなかった)
この『期待』に
私は何度裏切られたのか
私(でも…もうこれでお終い)
弁護士さんと今後の対応を相談して
私は準備を進める
エイトにはこれから
パパとは住まないことを伝えた
エイト「パパ、もう会えないの?」
私「エイトが会いたかったら会えるよ
でも、今は正直会わせられない
大きくなって会いたくなったらそうしよう
でも絶対にママのいるところでね
もうエイトの嫌なことはさせないから」
エイト「…うん」
なんていえば言いかわからない
大好きなパパのままの思い出を
今だけは持ってもらうべきなのかも
とにかくあのまま夫と義実家
サエさんに関わらせるべき
じゃないことだけは
はっきりとわかっていた
元々勉強していた資格から
パートをしながら私は就活を始めた
夫からの生活費はなんとか
払われている状態だ
私(脅しが効いてるのかな
私の機嫌とらないと離婚も
できないからだろうけど…)
だけど、サエからは慰謝料どころか
浮気をまだ認めてもいない
弁護士によると遊びでとか
本人じゃない、名誉棄損だ…など
自分の弁護士の前で
しょうもない言い訳を延々と並べているらしい
私(持久戦にでも持ち込んでるつもり?
甘いなぁ…ほんと)
ふっとほくそ笑む仕事帰り
家の前に一台の車が止まっている…
私「…え…?」
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