前回のお話はこちら
第1話はこちらから
本編

夫の会社の緊急連絡先に
私の電話番号を書いてはいるが
こうやって電話を
かけてくることはほとんどない
私「あの、夫がなにか…?」
昨日会社に行った時に
なにかやらかしたのだろうか
会社の人「お忙しいところ
申し訳ございません
実は仕事の引継ぎで
急遽確認が必要なことがあり
〇〇さんに連絡をしたのですが
先程から電話が繋がらなくて…」
私「あー…今『釣り』に行ってるので
もしかして電源切ってるのかもしれません」
夫の趣味である釣りは
友達で船を借りてする海釣りらしい
私もよくわからないが
スマホの電波は届かないのか
電話もラインも基本繋がらない
私(育休中に釣りしてる社員が
ここにいますよーっと…)
そんな夫への嫌がらせもあったので
あえてそのまま伝えてあげた
会社の人「え、そうなんですか⁉
それは…ちょっと困りましたね…
昨日は会社にいらしてたんで
今日はおうちにいらっしゃると
思ったんですけど…」
電話先の人は私より年上の女性だった
私「はあ、息抜きしたいみたいなので
連絡しようにも
私が連絡しても同じだと思いますので…」
会社の人「そうですね…
お忙しいのに申し訳ございません
定期的に連絡してみるか
パスワード変更の手続きを
会社に取ってみます」
私「そうですね…おねがいします」
私(なんか…夫の会社って
ちょっとグダグダすぎない…?
やっぱりベンチャー企業って
こんな感じなのかな…)
夫の会社は設立してまだ
10年未満のベンチャー企業
だからこそあらゆる面で
古い概念にこだわらず
育休を推奨したり
夫がイクメンリーダーみたいな
ことを言い出すのだけれども…
私(試験的なことで
育休とらせたのかなって
ちょっと思うんだよね…
詳しい事はわからないけど
自分の会社と比べるとなぁ…)
だからだろうか
気づけばこんなことを聞いていた
私「あのー育休を申請しているのに
どうして2週間も延期になったんですか?
今日と言い、仕事の管理体制を
もう少し整えて下さると助かります」
私(育休とらせてもらってありがたい?
それだけで通じる社会
じゃなくなってきてるんだから
これ位言ってもいいかな…)
何かあっても別に困るのは夫だから
と半ばやけくそな気持ちだった
会社の女の人「え?育休の延期って
なんのことですか?
〇〇さんなら、申請通りに
育休取得されてますけど…」
続きはこちらから↓
他のお話はこちらから↓
里帰り出産中に浮気夫が誤爆メール
悪阻で苦しむ私を置いて帰省する夫
夫の浮気相手の家にドライブしてみた件
仕事も男も横取り花嫁は元親友
パートの私を見下す夫が浮気した話
新築の家に毎日くる義母
子どもを天才キッズ配信者にしたい夫
