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本編

義母「里帰り出産するなら
もう今からこっちに引っ越したら
いいんじゃないかしら?
悪阻で息子のご飯も
作れてないって聞いてるわよ」
開口一番に私への嫌味っぽい言い方と
意味の分からない発言
私「里帰り出産って
お義母さんの家にですか?」
そもそも産後のケアは
実家の母にお願いするつもりだった
実家が狭いので母がこっちに来て
くれると言ってくれているくらいだ
私(え?そんなこと私お願いした??)
もちろん、私じゃない
義母「だって息子が私の産んだ病院で
あなたが産みたがってるって聞いたわよ
だからてっきりそうだと思ったの!」
私「え、いや、だから」
義母「相談もなく夫の実家に
世話になろうとしてるなんて…ねえ?
うちで里帰りしてもいいけども
甘やかすつもりはありませんよ
今散々休んでるんですから
産んだらすっきりするでしょう??
ごはんくらいは作ってもらいますからね」
私(は…産んだばっかで
ご飯作れって言ってるの…?
っていうか夫がいったの?)
まだ産んでない私にはわからないが
産後の身体は交〇事故にあったレベルと
看護師さんから聞いていた
私(確かに完璧に否定しなかったけど
まさかお義母さんに言うなんて)
私「あの、すみません
私出産する病院は家から近い場所に
しようと思っています」
私「ですから
お義母さんの負担になるようなことは
ないので安心してください」
義母「え、じゃあ来ないの?
初孫と触れ合えると思ったのに??
こっちを期待させといて
準備させてなあによもぉ…」
私「えっすみません」
義母「私の産んだ病院もいいところなのに
けなされた気分だわ」
私「そんなつもりはありませんよ」
義母「もう孫がくるって
ご近所さんに言っちゃったのに
私に恥をかかせたかったの⁉
全部トモカさんのせいなんですからね!」
ぷんぷんと怒った義母に電話を切られる
私「なんなのよ一体…」
義母はいつも恩着せがましい
こちらが頼んでいないことをやっては
十倍くらいの感謝を求める
夫にLINEを送っても既読にならない
仕事中だから当たり前かと
思ってしばらく休んでいたけど
夜21時を過ぎても帰ってこないし
LINEも未読のままだった
22時過ぎに帰ってきた夫に
私は義母の話をする
私「まだ決めてる段階なのに
お義母さんに言うのはやめてほしいな
あなたも私に決めればって言ってたよね」
夫「そんなこといってた?
だって母さんも初孫楽しみにしてたしさ」
夫「孫の世話もやってもらえるなら
楽だろうって気遣ったのに」
私(これで気遣ったつもりなの⁉)
言葉に出すとまた謝らされる気がして
私はぐっと飲みこんだ
私「そう…でもやっぱり遠いから
私も気を遣うし…断ったからね」
夫「ふうん…
じゃあ俺、正月は1人で実家に帰るわ
トモカは留守番してていいから
悪阻でしんどいし、嫌なやつの家に
帰りたくないだろ?」
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